がんは定期的に検査を受けて早く見つかれば、それだけ根治の可能性が高まります。
なかでも日本人に多い胃腸のがんは、内視鏡検査が早期発見に最も有効な検査方法です。しかも、早期がんなら外科的手術をすることなくカメラを用いた手術で取り除くことが可能です。
医療技術・医療機器の進歩によって、がんは治せる病気になりました。
ご自身の健康と安心のために、早期発見・早期治療につながる内視鏡検査の定期健診をお勧めします。
久留米や柳川を含む筑後地方は、福岡県の中でも比較的消化管の専門医が少ない地域です。
当院は現在、 みやま市・柳川市・大川市・八女市だけではなく、数多くの患者様が久留米市・大牟田市からもご来院いただいております。
患者様にやさしく、快適で苦痛のない検査・治療を提供し、専門性の高い高度な治療が行える数少ない内視鏡的治療の専門家として、地域医療に貢献して行きたいと考えています。
最新の内視鏡機器と高度な技術で、身体への負担を軽減したがんの診断と治療に取り組んでおります。
内視鏡検査室
大腸前処置室では、テレビを見ながら腸管の老廃物をきれいに洗い流して検査できます。
デトックス効果(腸内洗浄)にもなります。
各部屋にはテレビ・ソファー・トイレがついています。
約7畳の広さで自宅のようにくつろげます。
内視鏡検査後は一定時間、カメラ後リカバリー室で休んでいただきます。
院長診察室
病室は必要であれば付き添いの方のスペースも確保できます。
物療リハビリルームには、ウェルシステム(Water Bed)マクター(牽引機)、低周波トップラー、高周波テクトロン等を取り揃えております。